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セミナー開催予定
 

V字研メルマガ vol.255「選挙に学ぶ勝てる社長の姿勢とは?」

衆議院選挙が終わりましたね。

今回の選挙は、その実施不意だっただけに
トップの姿勢がもろに勝敗に影響しました。
そこで、選挙を題材に社長のあるべき姿を
3つ学んでみたいと思います。

第1は、メッセージを発信するのは、
社長の仕事ということです。

No.1が発するメッセージと
No.2以下の人が発信するメッセージでは
聴く側の受け止め方がまるで違うということです。

大勝した自民党のメッセージは
安倍さんがメッセージを発していました。
岸田さんや小泉さんもメッセージを発していましたが、
その言葉を有権者に届いたという感じはしません。

対抗馬と目された希望の党も、
若狭さんがメッセージを発していましたが、
届いたという印象はありません。

逆に、トップの小池さんが発した「排除」が、
得票数を左右してしまったくらいです。
トップ自身の言葉の影響力を物語っています。

会社でも同じです。
副社長や専務クラスが発するメッセージと、
社長自身が発するメッセージでは
聴く人への届き方がまるで異なります。

伝えるのは社長にしかできない仕事です。
新商品の発表も、社員に対する経営方針の発表でも、
社員もマスコミも取引先も
社長自身の肉声を待っています。

是非自分が言葉を発する価値に気付いていただき、
言葉力を磨いていただきたいと思います。

第2は、決断こそ社長の仕事だということです。
爆笑問題の太田さんが、希望の党の敗北について、
「どっちつかずの態度が原因じゃないか」
とメディアに語っていました。

今回の選挙のみならず、
豊洲移転や五輪会場問題を含めての発言と思われますが、
確かに決めるまでに時間のかかる人です。

決断とは、決めて断つ、と書きます。
決めたら、もう迷わない、前に進むだけという意味です。
それができるのはトップだけです。

決断力を高めるには、場数を踏むしかありません。
上手く行った経験、失敗した経験を重ねるうちに
直観力が磨かれて行きます。

どれだけシミュレーションしても、
確実な未来なんて誰にも予想できません。
最後に頼るのは自分のインスピレーションだけです。

二世など社長になる予定の人は
若いうちに子会社の社長などを歴任すべきです。
そこで自分で考え決める決断経験を重ね、
自分の直感力を磨いて欲しいと思います。

第3は、人は主義主張より、
その人の生き様に関心があるということです。

今回の選挙では、
ブレた人とブレない人がハッキリ別れましたが、
支持されたのは、ブレない人たちでした。

このことはその人の主義主張がどうかよりも
危機に際してどんな行動に出るか、
その生き様に関心があることを物語っています。

経営では想定外のピンチは何度も訪れます。
そのとき、社長としてそのピンチを
どのように受け止めるか、
社員の関心はそこにあります。

逃げるような真似だけは辞めて、
「自分の船にドン!と胸を張る」。
そんな選択をして欲しいと思います。

 

V字研メルマガ vol.254「人はなぜ新商品開発に挑むのか~ジョブズの言葉~?」

本文の後に秋の公開セミナーの案内があります。
是非ご覧ください。

【管理職、リーダーの方へ】(残席3)
「コーチングで引き出した主体性をチーム力にする方法」
https://www.facebook.com/events/119496572065128/?hc_location=ufi

【起業家・士業の方へ】
「あなたの気づいていない強みの見つけ方・活かし方」
https://www.facebook.com/events/104690946933975/

【企業経営者、管理職、リーダーの方へ】
「生産性向上体験ゲーム研修」好評につき、追加開催決定!

【営業部門マネージャ、営業担当者へ】
「売れる営業チームづくり講座」(東京開催、既に満席間近、残席5)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-74710.html

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『人はなぜ新商品開発に挑むのか~ジョブズの理由~』

TBSで池井戸潤氏原作の『陸王』が始まりましたね。
老舗の足袋メーカーが、ランニングシューズの
新商品開発に挑む物語です。
http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/

しかし、同社が参入しようとしている市場は
メジャーブランドがひしめき合っています。
そこを割って入るにはヒト・モノ・カネ・情報が必要です。
が、頼みの息子も銀行も周囲の反応は冷ややか…

果たして足袋屋に未来はあるのか?
あるとしたらその扉はどこでどうしたら開くのか?
とても楽しみですが、ここで一つ疑問があります。

「なぜ人は、新事業・新商品開発に挑むのか?」
ということです。

浅井様の会社も、
今、何らかの新商品開発に挑んでいると思います。
それはなぜでしょうか?

その答えを、私はスティーブジョブズの有名な
スピーチの中に見つけました。
それは自社の社員に語った以下のようなものです。

「われわれは宇宙に衝撃を与えるために存在する。
それ以外に人間の存在理由なんてある?」

「ここにいるのは、クレイジー集団、
つまり、はみ出し者、反逆者、トラブルメーカー、
不適応者、ものの見方が人と違う人の集まりなんだ。
こいつらはルール嫌いだし、既成概念を尊重しない。

人々はこいつらの言っていることに反対することも、
称賛することも、中傷することもできる。

唯一できないのは、こいつらを無視すること。
だって、こいつらは世の中を変え、
世の中を進歩させられるからね。

こいつらをクレイジーだと考える人たちもいるだろうが、
われわれは天才だと考えている。
だって、世界を変えることができるって思いこめるほど
クレイジーな奴こそが、やってのける人なんだから」。

この言葉の中にある、
「唯一できないのは、こいつらを無視すること」。
ここに人が、新しい何かを生み出したい。
そう強く願うエネルギーの源があるように思うのです。

誰も自分に関心を払ってくれない、
相手にしてもらえない、口をきいてもらえず無視される。
どこかでそんな孤独を味わったことがある人は、
存在を認められない無関心地獄の辛さがわかると思います。

無関心地獄の辛さを払拭するには、
人と違う何かをし、そのことで人をあっと言わせ、
なおかつそのことで人を楽しませ、喜ばせる。
そして「ありがとう!」と感謝される。

それ以外に、方法はないんですね。
ジョブズはそれを「宇宙に衝撃を与える」と言っています。
そして、それが成功し「自分が世の中を進歩させた!」
そんな自覚を持つことができたら、凄いですね。

なぜならここから先、どんな辛いことが起ころうとも、
「私は、人のお役に立つことができた」
という記憶が自尊心になり、
未来に希望を持って生きていけるからです。

新商品・新規業開発に挑むことは、
自分の希望を自ら創り出す価値があります。
私は現在、4社の新規事業開発を指導していますが、
皆さん、不安を抱えながらとても楽しげです。

それは自分の希望を自分の手で創るチャンスだからでしょう。
『陸王』の主人公たちがどんな希望を創りあげるのか
この先の展開が楽しみです。

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【チーム力を高めたい管理職・リーダーの方へ】

私は新事業を立ち上げ支援をする時も
業績のV字回復支援する時も、
常にお客様の中にチームを創っていただき
チーム単位で成果を出すよう指導しています。

なぜなら、そうすることで企業の中に
チームで成果を出した、という成功体験を持った
人財が育つからです。
これは、企業にとって大きな自信になるからです。

そこで、今回名古屋の人気No.1コーチングスクール
「WinWin育成協会」とコラボして、
チーム力向上セミナーを開催し、
今回初めて、公開セミナーの形で行います。

テーマ:『コーチングで引き出した主体性をチーム力にする方法』

チームを率いるリーダーに求められるのが
「求心力の強さ」です。
そこで、リーダーならば最低限知っておきたい
部下の心をひとつにするノウハウを3つお伝えします。

日時:2017年10月22日(日) 15:00~17:00
場所:タスクール
名古屋市千種区千種通7-25-1サンライズ千種502
(吹上駅2番出口すぐ。1Fがゲオのビル5F)
主催:WinWin育成協会
会費:6,000円(税別)
    17:00~18:00の懇親会(軽食つき)を含みます

申し込み方法:このメールにご返信ください。
残席3です。お急ぎください。

氏名:
所属:
連絡先(携帯):
連絡先(email):
https://www.facebook.com/events/119496572065128/?hc_location=ufi

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

【パーソナルブランドを確立したい方へ】

「選択と集中」。
この言葉を聞いたことのない人はいないでしょう。
業績のV字回復やビジョン開発、新規事業創造には
欠かすことのできない戦略の基本です。

「御社はこれが強みです。これに特化すべきです」
と指摘できること。
これはコンサルタントの基本のキです。

ではどうしたらそれができるのでしょうか?
法人はデータも取りやすく比較的見つけやすいのですが、
難しいのは、個人のケースです。
そこで、個人の強みを発見するノウハウを
名古屋の「起業家の祭典」と言われる
N-1グランプリでお伝えします。

テーマ:『あなたの気づいていない強みの見つけ方・活かし方』

お客様の魅力(強み)を知ることは、
お客様に最適な提案ができること。
もしそれができたら、あなたは一生感謝され続けるでしょう。
是非、この機会に「強み発見法」を磨いてくださいね。

日時:2017年10月21日(土) 13:40~14:40
場所:名古屋東京海上日動ビルディング 2F A・Bホール
名古屋市中区丸の内2-20-19(地下鉄桜通線「丸の内」駅 4番出口徒歩5分)
会費:5,000円(一般)

興味のある方は、下記サイトをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/104690946933975/

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【組織の一体感を高めたい方へ】

大好評につき
『生産性向上体験ゲーム研修』追加開催します!

去る6月28日、9月11日に開催した
『生産性向上体験ゲーム研修』。
いずれも30人近い皆様にご参加いただき、
楽しく、また学びの多い時間を過ごすことが出来ました。

そしてご参加いただいたみなさんから、
「ぜひ友人にも体験して欲しいので、追加開催してください」
また、たまたまその日がダメだった人からも
「次の機会があればぜひ参加したい」
とのご意見を多数いただきました。

そこで以下の日程で追加開催します。
興味のある方は是非ご参加ください。
ネタバレしていない人に限ります!!(笑)

日   程:2017年11月28日(火)18:30~21:00(開場18:00)
講   師:酒井英之(V字経営研究所 代表)
会   場:ウインクあいち
受 講 料:6,000円(税込)
定   員:30名(定員なり次第締め切ります)

詳しいパンフレットをお送りします。
興味のある方は、当メールにご返信ください。

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【営業力を強化したいとお考えの方へ】

2017年11月の公開セミナーのご案内

『売れる営業チームづくり講座』【東京商工会議所主催】

2005年以来春・秋に開催し、
今回で25回目となる人気のロングセラー講座です。
営業マネージャ向けの「燃えるチームづくり」の
酒井流ノウハウを1日のセミナーでお伝えします。

開催: 平成29年11月21日(火) 10時~17時

ご興味のある方は下記URLをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-74710.html

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【経営者+コンサルタントの皆さんへ】

8年ぶりに本を書きました!!

『先代カリスマを超えて後継者が最高業績を上げる
チームV字経営』

日本経営合理化協会から絶賛発売中です。
全450ページの超大作!!

日本経営合理化協会とamazonで販売中です!
表紙がすごいから是非、見てくださいね!!

日本経営合理化協会
http://www.jmca.jp/prod/2548

アマゾン
http://amzn.asia/cUmlL5u

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V字研メルマガ vol.253「変わるショウルームの機能とは?」

本文の後に秋の公開セミナーの案内があります。
是非ご覧ください。

1.コーチングで引き出した主体性をチーム力にする方法
2.あなたの気づいていない強みの見つけ方・活かし方
3.生産性向上体験ゲーム研修
4.売れる営業チームづくり講座

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『変わるショウルームの機能とは?』

先日、TVでポルシェが米国で月$3,000で
乗り放題のサービスを始めると報道していました。
https://response.jp/article/2017/10/12/300992.html

乗り放題とは、ポルシェのディーラーで
好きな車種をレンタルし放題、ということのようです。
これはポルシェファンにはたまらないサービスですね。

このようなサービスとはちょっと違いますが、
BMWはお台場に「BMW GROUP Tokyo Bay」を作り、
そこで全車種を体験できるサービスを昨年から始めています。
https://www.bmw.co.jp/ja/event/2017/bmw_group_tokyobay.html

コンセプトは「試乗こそが最大のブランド価値」。
私も先日、試乗させていただきました。
サポーターの方がついて周辺を15分間、
グルッと一周するのですが、とてもワクワクしました。

なぜなら、BMWのキャッチコピーは「駆け抜ける歓び」。
実際に「一度乗ったらやめられない」と言われているからです。
そして、乗ってみてまさにその通りだな、と実感しました。

さらに同ショウルームは、ネスカフェのカフェがあり
とても美味しい珈琲がいただけたり、
カッシーナ・イクスシーの家具で休憩できたりと、
空間を通してBMWの世界観を体験することができます。

そうしたサービスの中で私が特に感心したのが、
ショウルームの一番奥にあるキッズコーナーです。
土日ともなると1日200組以上が来場するのですが、
子ども連れも少なくありません。

同ショウルームは、BMW車輛の室内展示場だけで
直線で200Mあります。
すると、子どもはその開放感から
歓声を上げて思いっきり走り出します。

が、そうなると試乗や商談どころではありません。
そこで子供を一カ所に集めるべく、
ショウルームの奥にキッズコーナーを作りました。

まず、走らせないようにするために、
カーペットを敷いてその上で遊ぶようにし、
靴を脱がせるようにしました。

そのカーペットの上にはトミカのパーキングタワーなど
クルマに関するおもちゃや塗り絵台が複数置いてあります。
子どもたちがこれには夢中になるでしょう。

さらに巨大なサーキットのジオラマを設置。
このサーキットの中を、BMWのレーシングカーを
走らせてレースを楽しむことができます。

これにより、子どもたちは子供たちなりの
「駆け抜ける歓び」を疑似体験します。
そして、潜在的なBMWファンになっていくのです。

社長を通して発する企業メッセージに社員が誇りを持ち、
現場でそれを伝えるために、社員がそれぞれの持ち場で
一生懸命工夫する。
その姿勢がとても伝わってきて好感が持てました。

EV車の普及でメーカー乱立が予想される自動車業界。
ディーラーのミッションは、商品を体感するだけでなく
ユーザーに素晴らしい体験をしていただき、
ユーザーとより良い関係を築くことへと
シフトしてきていると感じました。

貴方の会社には買っていただく前の
関係構築のためにどんな仕組みがありますか?
以下に紹介するセミナーは私にとっての関係構築の場。
その仕組みに磨きをかけていきましょう。

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【チーム力を高めたい管理職・リーダーの方へ】

私は新事業を立ち上げ支援をする時も
業績のV字回復支援する時も、
常にお客様の中にチームを創っていただき
チーム単位で成果を出すよう指導しています。

なぜなら、そうすることで企業の中に
チームで成果を出した、という成功体験を持った
人財が育つからです。
これは、企業にとって大きな自信になるからです。

そこで、今回名古屋の人気No.1コーチングスクール
「WinWin育成協会」とコラボして、
チーム力向上セミナーを開催し、
今回初めて、公開セミナーの形で行います。

テーマ:『コーチングで引き出した主体性をチーム力にする方法』

チームを率いるリーダーに求められるのが
「求心力の強さ」です。
そこで、リーダーならば最低限知っておきたい
部下の心をひとつにするノウハウを3つお伝えします。

日時:2017年10月22日(日) 15:00~17:00
場所:タスクール
名古屋市千種区千種通7-25-1サンライズ千種502
(吹上駅2番出口すぐ。1Fがゲオのビル5F)
主催:WinWin育成協会
会費:6,000円(税別)
    17:00~18:00の懇親会(軽食つき)を含みます

申し込み方法:このメールにご返信ください。
残席3です。お急ぎください。

氏名:
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この言葉を聞いたことのない人はいないでしょう。
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お客様に最適な提案ができること。
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日時:2017年10月21日(土) 13:40~14:40
場所:名古屋東京海上日動ビルディング 2F A・Bホール
名古屋市中区丸の内2-20-19(地下鉄桜通線「丸の内」駅 4番出口徒歩5分)
会費:5,000円(一般)

興味のある方は、下記サイトをご参照ください。
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いずれも30人近い皆様にご参加いただき、
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そしてご参加いただいたみなさんから、
「ぜひ友人にも体験して欲しいので、追加開催してください」
また、たまたまその日がダメだった人からも
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そこで以下の日程で追加開催します。
興味のある方は是非ご参加ください。
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日   程:2017年11月28日(火)18:30~21:00(開場18:00)
講   師:酒井英之(V字経営研究所 代表)
会   場:ウインクあいち
受 講 料:6,000円(税込)
定   員:30名(定員なり次第締め切ります)

詳しいパンフレットをお送りします。
興味のある方は、当メールにご返信ください。

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【営業力を強化したいとお考えの方へ】

2017年11月の公開セミナーのご案内

『売れる営業チームづくり講座』【東京商工会議所主催】

2005年以来春・秋に開催し、
今回で25回目となる人気のロングセラー講座です。
営業マネージャ向けの「燃えるチームづくり」の
酒井流ノウハウを1日のセミナーでお伝えします。

開催: 平成29年11月21日(火) 10時~17時

ご興味のある方は下記URLをご覧ください。
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チームV字経営』

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日本経営合理化協会
http://www.jmca.jp/prod/2548

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V字研メルマガ vol.252「脱下請け・成功のカギとは?」

あなたは最近、どんなニュースが気になりましたか?

スペインのカタルーニャ州で住民投票が行われ、
投票率4割ながら9割が賛成する、という事態になりましたね。
私は妙にこのニュースが気になりました。

現在複数の会社で脱下請けをテーマに指導しているせいでしょう。
「弱者の独立」というテーマに自分が共感してしまうのです。

特に「9割賛成」というのは、
よほど抑圧されてきたのでしょう。
人は支配者の圧力が強ければ強い程、
「自分の力で、自分らしく生きたい」思いが強くなります。
私はその意地のエネルギーが大好きなのです。

実際に調べてみると、同州は過去何度もスペイン政府から
カタルーニャ語と同州の伝統的音楽・祭礼・旗、
カタルーニャ語の地名や通り名の使用が禁じられています。

今回の独立運動も、2010年にスペイン憲法裁判所が
同州の自治憲章を違憲とされたことに端を発しています。
言葉も文化も考え方も否定されれば怒るのは当然でしょう。

似たようなことは企業間でも起こります。
親会社と下請け企業の関係です。

先日、ある高名なコンサルタントの先生から、
次のような質問をいただきました。

「酒井さん、従業員数2000人のメーカーなのだけど、
客先が1社しかないんだ。こういうのって、
経営って言えると思いますか?」

先生に言わせれば、いくら会社が大きくても、
この会社の命運は特定の1社の客に握られています。
作る量も売る価格も、全部親会社が決めてしまいます。

そのため、決して大きく儲けることはできません。
何より新たな市場を創造する醍醐味を体験できません。
やりたいときにやるべきことを自分で決められない。
それでは経営ではない、と先生はいうのです。

ただ、そのことを一番悔しく思っているのは当の社長でしょう。
実際に、下請け企業の社長たちの中には、
自分ならではの独自性とアイデンティティを求め、
オリジナルブランド開発に挑戦する人が大勢います。

が、その道は簡単ではありません。
苦労して開発した自社商品が売れ残って大量在庫となり、
却って会社を傾かせた笑えない話もよくききます。

それでも戦う以上は、成功しなければなりません。
そこで私は自分の経験も踏まえ、成功事例を研究しました。

そして脱下請けに成功するには、
共通した法則があることに気が付きました。
それは、開発段階で、その商品を求めるユーザーを絞り込み
そこに確実にアプローチできる流通と手を組むこと。

流通は、顧客のことをよく知っています。
メーカーに対し、常に顧客が求める商品を作るよう求めてきます。
そして、その商品ができたら一生懸命売ってくれます。

そうしたコラボレーション・パートナーを最初に得て、
コミュニケーションを密にして開発し、
テスト販売を重ねて、共に売れるように改良していく。
これが脱下請け成功の鍵なのです。

カタルーニャのデモ隊を見てもわかるように、
自社ブランド確立に挑む時のエネルギーは、
本当に強いエネルギーです。

私のクライアントにも脱下請けに挑戦中の企業が複数あります。
いずれも、経営者の熱い想いに応えようと担当者は必死です。

もし、あなたがどこかの下請け企業であるならば、
是非、自社ブランド開発に挑まれてはいかがでしょうか?

 

V字研メルマガ vol.251「最大のプレゼンテーションとは?」

10月に入りました。
今月から宅急便などが値上りしますね。

それでも大した騒ぎにならないのは
「サービスは掛け算」だと皆さんわかっているからでしょう。
例えば宅急便の魅力は、納期厳守、荷物扱いの丁寧さ、
配達員の笑顔、手続きの簡便さ、追跡調査の容易さ、
サービスの種類の多さ、そして価格などさまざまです。
これらは皆、掛け算だというのです。

全部が2点だと、2×2×2×2×2×2×2=144点です
が、どれかひとつが0点だと、0点になってしまいます。

よって顧客満足を得るには、
まずは0点を付けられるような不満足点をなくすこと。
そして、その上で「ここが凄いね!」と言える
突出した特徴がひとつあるとその得点は跳ね上がります。

例えば「お見送りは最大のプレゼンテーション」と言われます。
お客とって一番印象に残るし、口コミに乗るからです。
そのお見送りで、先日、凄い体験をしました。
2点どころか10点でも100点でも評価したい体験です。

私のクライアントのK社が、
「5Sを一生懸命やりたい」ということで
この2年半、自主的に取り組んでいます。

が、なかなか全社運動になりません。
一部の人は一生懸命やるのだけど、
後の人はやらされ感を抱えたまま。

そこで、5Sに取り組んで十年以上で、
社員全員が自主性をもって取り組んでいる
岐阜の(株)トコロ様を、
K社の5S推進メンバーとともに訪問させていただきました。

目的は5Sを徹底されている現場見学をすることと、
それを実践して定着している仕組みや運営の仕方を、
一問一答で教えていただくことです。
自分たちの何をどう変えたらよいか、
気づきを持って帰る、ということが狙いです。

そのため、ミーティングはとても充実したものとなりました。
当初正午に終わる予定が、終了時刻が12時半と
30分も延長してしまいました。

会議室を出て、玄関から帰るには事務所脇の
通路を通らねばなりません。
12時半にそこを通ってK社のメンバー帰ると、
トコロの事務所の皆さんが、
仕事の手を止めて立ってお見送りをしてくれました。

これはいつもの光景です。
相変わらず素晴らしい挨拶だな…と感心していると、
ふと、凄いことに気が付きました。

時間は12時半です。
通常なら皆さんで食事をとる昼休みです。
それなのに、誰も食事をとらず仕事をしていたのでした。

トコロの担当者に確認すると、
「事務所のメンバー全員でお見送りをするために、
K社さんとのミーティングが終わるまで
食事の時間をずらしました」とのこと。

30分時間がずれることで予定が狂う人もいるでしょう。
暖かいお弁当を食べたかった人もいるでしょう。
それなのに、お客でもない外部の私たちのために
そこまで犠牲を払っていただける。
この気遣いに、恐ろしく感動しました。

この30分の我慢を、K社メンバーも私も
まさにトコロ様の熱意として受け止めました。
そして、こんなおもてなしまで実践できる
基礎である5Sの徹底に、一層想いを強くしたのです。

「サービスは掛け算」と
「お見送りは最大のプレゼンテーション」。
ぜひあなたも意識して、実践してみてください!

 

V字研メルマガ vol.250「仕入れ先をリスペクトしているか?」

野菜の価格1円。
今年5月、愛知県犬山市のスーパー2件で
野菜の値引き合戦が行われました。

これに対し公取委は独禁法違反の疑いがあるとして、
今月21日、両スーパーに再発防止を警告しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H9O_R20C17A9CR8000/

このニュースを聞いて、私はとても悲しくなりました。
なぜなら野菜の販売には、
生産者はもちろん、物流の担当者、社内のパートさんが
関わっているはずです。
価格0円は、そんな人たちの仕事を
何の価値もない、と言っているのと同じだからです。

ハッキリ言って、このような店に未来はないでしょう。
なぜなら現代は、自己都合ばかりを優先し
関係者をまったくリスペクトしない会社からは、
誰も買いたいとは思わないからです。

逆に、仕入れ先や顧客をちゃんとリスペクトできる会社は、
仕入先や顧客から慕われ、仲の良い関係を築きます。
その「仲の良さ」が魅力で、人は集まってくるのです。

例えば、ある小さな工務店の社長は、
ほんの2年前まで、なかなか受注できず悩んでいました。

「当社の売りは天然木を使う木のぬくもりです。
そこで木のぬくもりをテーマにした勉強会を毎月開催し、
そこに来た人が自然と顧客になるようにしたいのです。
しかし、なかなか受注ができません。
でも、こちら売り込むことは絶対したくありません。
先生、どうしたら良いでしょうか?」

そこで私は、「この工務店、いいかも?」と
思ってもらえる情報を、社長や社員のFacebookで
発信し続けることをアドバイスしました。

このとき、私はひとつだけ注意をしました。
それは「当社は〇〇しました」という
私を主語にした I (アイ)メッセージではなく、
「当社の職人さんは〇〇です。凄い!」とか
「当社の社員さんが〇〇してくれました。嬉しい!」とか
「当社のお客様が〇〇してくれました!感動です」など
関係者を主語にしたYOUメッセージで表現することでした。

すると同社は、実に素直にそれを実行しました。
予想以上にハイセンスな情報が続々投稿されました。
以下はその投稿です。

「土壁の風合いを生かした塗り壁です。
左官屋さんの感性で仕上げます」
「コンクリート打ち。働く車はカッコいい!
働く人はカッコいい!」
「真鍮の金物、20年経つとすごく良くなる」
「建て方が始まりました。上棟式は今度の日曜ですが、
お施主様は休みを取ってくださいました」
「明日は上棟式があります。お施主様を
おもてなしするためにパンプキンスープつくりました」
「上棟式!今回も手作りのおもてなしで
お施主様に喜んでもらいました。めでたい、めでたい」
「上棟現場の片付けです。
作業している大工さんに比べたら楽なもんです」

このような情報を発信し続けたところ、
いつしか理想通り、営業しなくても
売れる工務店に変わりました。

人気の秘密はウソっぽさが残る広告よりも、
派手さが目に付く展示場よりも、
口の上手いセールスマンよりも、
職人や社員、顧客をリスペクトする素直な感覚を
そのまま素直に伝えたからです。

SNSはリスペクトや感謝など、
人間のピュアな感覚を伝えるのに適したメディアです。
そして、そのピュアな部分に共感してくださった人が
どんどん仲間になっていくツールです。
ここに価格が安いなどの考えが入る余地はありません。

今日あなたが無事に出勤できたのは、
道路や線路を整備してくれている人がいるから。
そんな感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

 

V字研メルマガ vol.249「指示命令の仕方が間違っていないか?」

衆議院が解散しますね。

この解散に対し野党はもちろん与党内からも
「なんで解散するの?解散の大義がない」
と言われています。

大義(納得できる理由)がないことは
そんなにいけないことなのでしょうか?
これを身近な例の中で考えてみましょう。

例えば上司は部下に指示命令するときに、
一方的に「とにかくやれ」「つべこべいわずにやれ」
「いいから黙ってやればいいんだ」
と言われたら、どうでしょう。

残念ながら、部下にはやらされ感しか残りません。
やらされ感は、やったふりをする手抜きや、
「**の理由でできませんでした」という言い訳を生み出します。
まして創意工夫など生まれるはずがありません。
命令だけでは、人の自主性は引き出せないのです。

自主性を引き出すのは目的への共感と納得です。
ではどのようにしたら共感を引き出せるのでしょうか?
そこで、今回はある中堅企業の人事部長が、
会社で決めた決めごとを全社員に守っていただくために
書いた通達文をご紹介します。

同社は、全社員が毎月3枚「クレド実践カード」を書いています。
「クレド実践カード」は、挨拶や環境整備、ホウレンソウなど
同社の行動指針(クレド)に則った行動を
数行のメモにしたもので、自薦他薦は問いません。

社員はそれを上司に提出します。
上司は社員から提出された「クレド実践カード」に
コメントを付けて返します。

また「これは皆に見習ってもらいたい」と思われる内容は、
本部に送ります。本部はその中から
「今月のクレドMVP」を選んで表彰し、
社内ニュースかしてそれをシェアすることで
全社員の行動レベルを上げていくのです。

しかし、このような取り組みにも
「なぜ、わざわざこんなカードを書かないといけないのか?
挨拶や環境整備をするなんて当たり前ではないか」
「恥ずかしい」「面倒臭い」等の疑問が多く寄せられました。

そこで人事部長は全社員に次のような案内を出したのです。

(以下引用)
「この取組みがスタートして3か月。
社員の皆さんの中には、「ただでさえ忙しいのに、
どうして「クレド」に取組まなければいけないのか?」と
疑問を持たれる方がいるかも知れません。

その疑問にお答えします。
「クレドは、≪当社の100年ビジョン≫に掲げる
『最高の感動を届ける』ために必要な施策である。」と
会社が決めたからです。

国際的なホテル&リゾートを展開する
ザ・リッツ・カールトンには、『クレド』と呼ばれる、
社員の行動指針があります。
同社の社員は皆この『クレド』を毎日唱和し、
日常業務の中で常に意識し、クレドに基づいた行動がなされ、
お客様からたくさんの称賛の声を獲得しています。

『最高の感動を届ける』ということは、
並大抵のことではありません。
そこに到達するのは、相当な永き道程です。
それでも、当社はこれに挑戦します。
そこに到達するために私たちは、
周囲の人々の言動に対する『気づき』の感覚が
まだまだ不足しているように感じます。

お客様の、取引先の、そして身近にいる同僚の
一つの言動に気づくことができなければ、
『プラスワン』の動きや一言を添えることもできません。

この『気づき』感覚を磨くには、
日頃からの訓練が欠かせません。
その訓練の一つが「クレド実践カード」の取り組みです。

今でも、社員の力により、お客様を始め多くのはたらく仲間から、
お褒めの言葉をたくさんいただくようになりました。
私たちは、この流れを加速させ、
他社がついてくることができない領域まで、
人間力に磨きを掛けようではありませんか。」
(引用ここまで)

いかがでしょうか?
私には「最高の感動をお届けする」のビジョン実現に賭ける
トップ層の熱い想いが伝わってきました。

目的のわからない仕事は、部下にとっては強制労働。
部下を奴隷化してしまうため、
上司がやってはいけない行動のひとつです。
現場に動いて欲しいときは、「なぜ今、それをするのか」を
上記の部長のように丁寧に伝え、
共感と納得を得る努力をしましょう。

 
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