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V字研メルマガ vol.239「変化を加速するポジティブ・ワードとは?」

2017年8月8日 / 14時56分

「GO!GO!GO!」
清宮主将率いる早実野球部のスローガンです。

昨年夏の地方大会の準々決勝。
早実は、その試合で放った清宮選手の打球が
スタンドまで後5m届かなかったため敗れました。

そこで早実は、甲子園で優勝するために
・打球の飛距離を後5m伸ばす
・球速をあと5km/hアップする
・体重を後5kgアップする
の3つの「5」のアップを目標に取り組んできたといいます。

残念ながら同校は敗れてしまいましたが、
彼自身、チームの心を一つにした
このスローガンが大好きだったといいます。

このような「ポジティブ・ワード」のあるチームは、
チームの一体感を創る上でとても大切な要素です。

そこで今回は、
業績のV字回復を果たしたクライアントの
ポジティブ・ワードをご紹介したいと思います。

2年前、業績が落ち込んでいたS社。
私は同社の建て直しを手伝ったのですが、
そのとき最も驚いたことのひとつが、
同社社員の他責体質でした。

業績不振の原因を営業マンたちに尋ねたところ、口々に
・他部署が協力してくれない
・在庫を持たない本社が悪い
・上司のマネジメントが悪い
・傍若無人なライバル会社が悪い
と、自分のことは棚に上げて、他者批判の連続でした。

そこで私は、「他者のせいにしても事態は何も変わらない。
すべての責任は自分にあると考えて、
自分たちの行動を変えよう」と強く伝えました。

以来、彼らの行動は変わりました。
約1年後にはマネジメント層も体制も変わりました。
その結果、見事V字回復を果たしたのです。

この変革の中で、同社が用いたスローガンがあります。
それが「自責で考え、自律自走しよう」。

言葉の生みの親は、同社の企画部長。
他責体質がすべての元凶だと感じた彼は、
それを変えるべく、自らが研修講師となり
リーダーシップの基本を伝えます。

その研修で、社員は自責で考えることの効果と
他責で考えることの悲劇を学びます。
そして、中堅社員が中心となって、
10年後のビジョンをアウトプットしました。

そのビジョンは、意欲とスピード感に富み、
経営層に高く評価されました。
それに自信を得た社員たちは、
他責で考えることを止め、
主体的に動く人財へと進化しました。

このスローガンはこの研修の中で、
講師である企画部長が意図的に繰り返し用いたものです。
それがいつしか
同社内で変革を加速する合言葉となったのです。

あなたの所属するチームには、
皆で共有してワクワクするような
「ポジティブ・ワード」はありますか?

是非、「ポジティブ・ワード」を開発して
組織の一体感と変化を加速しましょう!

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株式会社 V字経営研究所

株式会社V字経営研究所は、2014年4月に起業した、次世代経営チームの育成を支援するコンサルティング会社です。 「 事業と人財のV字回復するプログラム、あります 」 をスローガンに、企業の最重要課題である増収増益の実現と人財が育つ仕組みづくりを支援します。また、その実践を通じて社長が右腕と頼む次世代経営チームを育てます。次世代経営チームが強くなれば、今日出会ったお客様と、100年後も付き合い続けることができるでしょう。
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