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V字研メルマガ vol.243「職場の空気が不機嫌になっていないか?」

2017年9月4日 / 10時26分

先日、ANAで飛行機が60分以上遅れるという事件がありました。
原因は「保安検査場の混雑」。
明らかなオペレーションミスに、
肝要な乗客たちもさすがにいらだってきたとき…

その空気を穏やかな空気に一変する出来事がありました。
乗客の一人で、他の乗客と同じように待たされていた
歌手の松山千春さんが、
不機嫌な雰囲気を慰めようと、自分の持ち歌である
「大空と大地の中で」を、機内のマイクを使って歌い始めたのです。

スケールの大きな歌詞と、彼特有の優しい系の声。
これにより、乗客の心は癒されたのです。

この快事は「松山千春の神対応」として
WebニュースからTVニュース、新聞各紙で報じられました。
そして、この記事に触れた私も、
とても穏やかな気持ちになりました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6251260

この記事を読みながら、人はつくづく空気に敏感で、
その空気に合わせて行動するのだと思いました。

リーダーは、業績が落ち込んで、会社の雰囲気が重苦しく、
皆が下を向いてまっているときほど、
意図的に空気を変える努力をする必要があります。

例えば以下は、私のクライアントの金融機関の支店長が
チームリーダーである係長に送ったメッセージです。

■6月10日のアクションプラン会議(全員参加)では、
全体での意見が無く、4月の計画策定時点と比べると
テンションが下がっているのでは…と感じました。

定期的なミーティングが十分できていないこと、
全体に進捗状況を周知できていないことなど、
率直に反省し、「これから」盛り上げていけばいいのですから、
全体をしっかりと係長がリードしてください。

■6月は全体的にアクションプランの勢いを
感じることが無かったように感じます。
目標値に対する実績の見える化をグラフで示し、
進捗状況が一目でわかるようになりましたが、
各チームでその状況をどのように感じ、
どのように動くかを検証できていない現状です。
反省すべきは率直に反省し、課題を明確にして
即行動に移すことが大切だと思います。

チームの空気、雰囲気を読み、それを正すよう
コメントしているという点で私はとても秀逸だと思います。

もしあなたが、この係長と同じように上司から
「チームのテンションが下がっている」
「あなたのチームはの勢いが感じられない」と
指摘されたらいかがですか?

私なら「あなたにはリーダーの資質がないね」と
指摘ようでかなりショックです。

この係長は支店長のこうした指摘で奮起し、
率先垂範と定期ミーティングの開催、見える化管理と
部下のフォローアップを徹底し、年度末には
全社1位の成果を勝ち取りました。

それは、彼が「チームの空気作り」を
自分のミッションのひとつに置いたことによる効果あり、
そのことの大切さを伝えた支店長の指導力の賜物です。

あなたのチームの空気は今、どうですか?
上司や出入りの人に聞いてみましょう。
「おかしいな?」と指摘されたら、あなたの出番です。
松山千春になったつもりで、変える努力をしてみましょう。

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