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V字研メルマガ vol.313「努力する人・工夫する人にいくら払いますか?」

2018年9月11日 / 10時05分

また台風が来ますね。

今日4日と5日、当初の予定では
大阪の会社の幹部研修でした。
この会社には西日本各地から受講生が集まります。

研修には3日に移動して前泊する人もいます。
その人たちは、3日の朝、荷物を持って家を出ます。
そのため、研修を中止にするなら、土日の前の
31日中に結論を出す必要があります。

まだ台風が南の遥か彼方にあるときに
中止の結論を出すのは、勇気のいることです。
しかし、この会社はそれを金曜日中に決断。
さらに、3日には振替開催日の通知が来ました。

JR西日本は昨日のうちに、今日の10時以降は
列車を動かさない決断をしたようです。

世の中には、リスク管理が
しっかりできている人がいるものだと感心します。

皆さんはこういう決断ができる人に
いくら給料を払いますか?

いま、わが国では会社が給料を払う人の基準が
変わってきているように思います、

例えば、以下の人にあなたは年収でいくら払いますか?
1. 言われたことはきちっとやる
2. 言われたことはきちっとやる。納期も絶対守る
3. 別のやり方を考えて「こっちのほうがいいですよ」
と提案し、トライする

1と2に必要なのは、努力です。
3に必要なのは工夫ですね。

社長や税理士との話し合いの中で出る数字ですが…
1は350万。
2は400万
3は500万
そして2の努力と3の工夫が両方ができる人。
この人には600万以上。
この辺りが納得感のある回答です。

こういう基準を持っていれば、
「給料をアップしたければ改善提案をもっと出して」
と要求することもできます。

また工夫力を上げるために、
会社は以下のような仕組みをつくらないといけません。

・なぜ改善が必要か、目的を理解させる
・基礎的な技能検定の習得
・現状の問題に気づく学習機会の提供
・現状を否定するのはOKの風土
・改善提案内容は即実施の習慣
・失敗しても許す。セカンドチャンスを与える習慣
・提案に対し必ずフィードバックをする仕組み
・改善して効果があった人を称える風土

3ができる人の給料は高いですが、
「一番安い」という社長もいます。
その人たちの賃金の費用対効果が高いというのです。

今回の台風→研修延期を早々に決めた人。
「今日になって中止」というケースと比べたら、
よっぽどコスト削減に貢献していますね!

働き方改革の時代は
工夫が求められる時代。
あなたの会社でも、工夫ができる人を
増やす仕組みを作りましょう。

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